Instagramでおもしろがって公開してみたら、なぜかどんな投稿よりめっちゃ反響があった、なぎの黒歴史シリーズ。
せっかくなので、思い切って完全版をWEBサイトで公開することにしました。
●高校時代
・文化祭は、私だけウサギ。ポンキッキの安室ちゃん&鈴木蘭々に憧れて。全部手づくり。
・お気に入りだった赤髪ウィッグ。惣流・アスカ・ラングレーに憧れて。ハーフツインテは正義。
・アメ村と古着とボディピアスが、とにかく好きだった。
・なぜか一回、Zepp Tokyoの舞台にも立ったことがある。若気の至りって、なんでもできちゃう。
●短大時代
・自分で作った服を着た、プロのモデルさんがショーに出たり、ショースタッフとして手伝ったりしてた時。
・ファッション系のコースだったので、ショーの企画・デザイン・縫製・ヘアメイク・モデルまで、全部自分たちで。
・髪型変歴。とにかくホワイトブリーチが大好きだった。一番上のブレイドは、完成まで7時間かかった。
●デパガ時代
・ヴィジュアル系を追っかける、いわゆるバンギャ。まさか、昼デパートで働いていると思えぬ見た目。
・初音ミクに憧れすぎた時期。日本橋ストリートフェスタにて。もちろん昼間はバリバリのデパガ。
・デパガ全盛期。イケイケの裏側で、この頃は、すでに心が限界だった。
・一旦デパートを退職して、ドラァグクイーンであるシモーヌ深雪さんのメイク講座に参加した時。左がBefore。
・10代をアメ村で過ごしたメンバーと再集結して、やりすぎゾンビで、ハロウィンの街に繰り出す。
・結局、数年事務を経験するも、別のデパートで復職。30代になる前に、どうしても地毛で日本髪を結い、花魁がしたかった。
・女優 梶芽衣子に憧れ期。女囚サソリになりたくて、黒髪ワンレン、強いメイク、全身黒いファッションで謎の女を目指していた。
わにに通いだしたのは、ちょうどこのころ。当時はヨガするときもメイクバッチリ。
・ついに断髪。30cmの毛束を人生初のヘアドネーション。毛量が多すぎて、美容師さんが途中でハサミを研ぎに行った。
・その後、どんどんショートカットになる。今はほぼ湯シャン、ノー整髪料。
・どんどん髪を短くした結果、2024春ついに角刈りに。まるですし職人のような仕上がりに、ぬんさんは笑いをこらえきれず、私の顔をまともに見れなかった。
いかがでしたでしょうか、私の黒歴史。
というか、ここまで読む人いるんだろうか。
そんなこんなで、いろいろな道に逸れながら、めちゃくちゃ回り道して、ここまで来ました。
今日という日も、明日には黒歴史になるかもしれないけど、そんなときは、このページにどんどん写真を追加してネタにしていこう。
どんな私も出し惜しみせず、おもしろがって行こうと思うので、どうか笑ってやっていただけるとうれしいです。
こんな隅の方まで、逃さず読んでいただいて、ありがとうございました。