spaceわにのディレクターとしてスタジオ運営に携わりながら、神戸でヨガのプライベートレッスンを承っています。
私にとってヨガは、身体の使い方の説明書を、自分自身で作成しているような感覚です。
自分の身体の癖通りにばかり使うのではなく、正しい姿勢や方向性を知ることで、身体を省エネモードで使えるように変わってきました。
そうすることで、疲れにくくなったり、体力に自信が持てるようになりました。
練習していて毎回不思議なのは、絶対できないと思っていたことでも、決めつけずにとにかくやってみると、意外と簡単にできてしまうことです。運動音痴で、身体を使うことに前向きになれなかった私だからこそ、自分の経験から、どんな人でも、身体の使い方を知ることで、もっと自分自身をおもしろがれると思っています。
プライベートレッスンとは言いますが、「先生」とか「教える」とかいう雰囲気ではなく、一緒に身体を使って実験や探求ができる「練習仲間」として、無理なく、おもしろく、続けていくことを目指しています。